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物語は4つの顔を持つ

先日紹介した、「物語は4つの顔を持つ』シリーズの
「そして、物語は決着する」の見本が届いた。
kecchaku
この表紙の絵、
わたしのお話の絵だった!
ちょっとうれしい
私の物語は「七不思議迷路の冒険」

3月12日に、双葉社から
「夜間中学へようこそ」コミック版が出る。
漫画を描いてくれた沢音千尋さんからPOPをいただいた。
yakanpop2
ホログラムが使ってあって
実際に見るとキラキラしてる。
〈スキャンしたら、いろいろな色の星が出てきてびっくり)
もう一枚とっておきのPOPがあるが
それは、発売後に公開予定。
じつは、コミック版が出るの、すっごく楽しみにしてる。
早く書影が出ないかなあ。

同人誌「ももたろう」は、毎年3月の初めに集合して、
春の号の編集作業を行う。
今年も新宿で集まることになっていたのだけど
新型コロナの影響で、中止になった。
編集作業は、分担して自宅で行う。
いまだかつてない状況だ。
スポーツジムからもメールが来た。
3月1日から全てのレッスンを中止するとのこと。
でも、ちょっといいことがあった。
今日、図書館に行ったら、本がたくさん貸し出されてた。
特に児童書の棚。
みんな、この機会に本をたくさん読もう!


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学級便り「元気くん」

童心社の冊子「母のひろば」669号の巻頭エッセイを書かせていたただいた。
hahahiro202
これは、実は、12年前に学級便りに載せた文章の続きになっている。
もとになっているのが下の文章だ。
genkikun101
うっすら背景に見えるのは
これ、裏のページだから。
もったいないなら、裏表使って出してた。
「母のひろば」のエッセイは、ここから7,8年後の話だ。

興味を持たれた方は
どうぞ童心社HPまで。

上にも書いたが、私教員時代、毎日学級便りを書いていた。
ず~っと「元気くん」。
うえの文章は、平成19年の10月、「元気くん110号」
全部、ファイルに挟んである。
今回、上の文章をさがしたついでに
他のページも見て見た。
授業の様子とか、子どもたちの作品とか、懐かしい
いろんなこと、やったなあ。
かかしコンテストとか。究極の味噌汁づくりとか。
お弁当コンテストなんてのもやった。
obenntiugenkikun
これ、一番きれいなヤツを写真に撮ったけど
ちゃんと班の人数分、同じお弁当がある。
事前に栄養士さんから
ごはんや野菜の量、栄養のバランスなどの指導を受けて
班で、計画を立てて調理したんだよねえ。
その後、写真も大きく映し出して
各班でプレゼンして、どれが一番か決めたんだよなあ。
たのしかったなあ。
普段は、白黒で、学校の印刷機で刷るんだけど
カラーにしたいときは家に持ってかえって、
家のプリンターで全員分刷っていった。
学校でそんなことすると、もったいないって叱られちゃうから。
でも、ときどき、絶対カラーで配りたいっていうのがあるんだよねえ。

200号まである学級便りファイルが
うちの押し入れには何冊もある。
全部わたしの宝物だ。

ぼくらの波を走る

工藤純子「ぼくらの波を走る」(講談社)を読んだ。
bokuranonami
東京から千葉のおじいちゃんの家に越してきた海波(みなみ)。
名前のことでからかわれて、クラスになじめずにいた。
ある日、海でサーフィンをしている男の子と出会い
サーフィンを教えてもらうことになる。

この物語は「スポーツのお話」というシリーズなので
そのスポーツの基本的なことを語りつつ
魅力も伝えるという命題を抱えている。
枚数も少なめだし、
ここにストーリー性を取り込むとなるとけっこうむずかしい。
その点、この「ぼくらの波を走る」は、
サーフィンの魅力を伝えつつ
ちゃんと物語世界をつくりあげていて、
さすが、うまいな、と感心した。
読んでいて、「サーフィン、やってみたいなあ」と思った。
「怖い波やいやな波もあるけど、逃げないであわてなければ、そのうちすぎていくし、いい波もやってくる」
「今だって思ったら、そのチャンスを逃しちゃだめなんだ」
サーフィンて、奥の深いスポーツなのだな。

ほかにもこのシリーズ、「リレー」(陸上)、「空手」「卓球」「バドミントン」「柔道」「スポーツクライミング」「テニス」「野球」「体操」がある。
今年はオリンピックイヤーだし、タイムリーだな。


昨日、Twitterを見ていたら、絵本ナビの去年の売り上げベスト30が出ていた。
絵本ナビ
「先生、しゅくだいわすれました」(童心社)が第7位!
昨年は10位だったので、躍進だ
ありがとうございます。

ももたろうの同人のオススメで
「カラスの教科書」(松原始 雷鳥社)という本を図書館から借りて読んでいた。
普通にカラスの生態をかいたものなのだけど、
なかなかおもしろい。
カラスは人を識別できるのかとか、食べられるのかとか。
きっと、この本を読めば、カラスに愛着がわくと思う。
ただ、ものすごく厚くて……。
読み切れないうちに期限が来てしまった。
延長もできるけど、
今は、ほかにやらなくちゃいけないことがたくさんあるので
いったん返却。
けど、また、続き読むよ。待っててカラス。

図書館に返却しに行ったら、横の道路で朝市をしてた。
2と7の日に立つのだ。
野菜も魚も新鮮そのもの。
エビが跳ねてた。
せっかくなので、
大根(1本100円)、人参(1山200円)、菜花(1束100円)、タマネギ(一山300円)、みかん(バケツ1杯300円)を購入。
みかんは、小さくて見た目が悪いのだけど、ものすごくあまかった。
お正月に散々試食して買った高いみかんよりおいしい。
happatukininjin
最近、なかなか葉っぱつきの人参や大根が買えなかったので、よかったぁ。のぞいてみて。
大根の葉は、ツナ缶、ニンニクと炒めて、醤油で味付け。しあげにレモン汁をかける。
人参の葉っぱは、油揚げといっしょにごま油でいためて、醤油、みりん、砂糖で甘辛く調理。
おいしくて、大すきだ。
今日は、いい買い物したなぁ

あけましておめでとうございます。


新年あけましておめでとうございます。

nezumidoshi

   本年もどうぞよろしくお願いいたします。


「元日は寒いですよ」と
さんざん天気予報で聞かされていた割に暖かな元日だった。
朝のうちに地元の神社に行った。
毎年、初詣はここ。
お守りも必ずここで買う。
わたしは、この町で生まれたので
ずっとここの神様に守ってもらっているのだ。
ものすごく霊験あらたかな神社だと、わたしは思っている。
だから、仕事でお正月帰ってこられない息子その2のお守りも買う。
この土地を離れても、きっと神様は守ってくれる。
おみくじも毎年引く。今年は「吉」。
なぜかくどいほどに「男女関係に注意」とか「異性との軽はずみな行動を慎め」と書いてあった。
それって、今年はもしかしたらキムタクに会うチャンスがあるってことだろうか。
気をつけます。

お正月には、息子その1も帰ってくるし、姉と甥っ子たちもくる。
夫と二人暮らしのわが家は、一気にににぎやかになる。
特に甥っ子の一人が結婚し
お嫁さんと子どもを連れてきてくれるようになってからは
一段と明るくにぎやかになった。
2020111
幸せなお正月だなあと思う。

MOE40周年記念

MOE40周年記念「人気絵本のひみつ展」を見てきた。
場所は、名古屋栄の松坂屋。
moe40
平日なのに、結構混雑していた。
さすが人気作家。
ヨシタケシンスケのコーナーは、展示に文が多いので
みんな立ち止まって読んでいてなかなか進まない。
島田ゆかの絵は、初めてまじまじ見たが、うまい人なのだなと思った。
お店など、すっごく細かいところまでかいていて
よく見るとユーモアたっぷりでおもしろい。
こんな絵本なら、一日中見ていられそう。
酒井駒子の絵は、「よるくま」の頃から好き。

MOEのバックナンバーもならんでいて、
あった、あった。
わたしがMOEの童話賞をいただいたときの本。
1991年の10月号だ。
これでデビューできると思ったけど、
何度も何度も書き直しても、結局OKはでず
デビューしたのは1997年。
全く別の作品だった。
そういう点でMOEは、わたしにとってほろ苦い思い出だ。

わたしが受賞して間もなく、MOEは版元がかわった。

40年というものの、MOEは、その間に偕成社→MOE出版→白泉社と版元がかわっている。
偕成社、MOE出版の頃は、もっと児童文学寄りの雑誌だった。
イラストコンテストなどもあり
今活躍しているイラストレーターさんが、アマチュアとして応募していた。
毎月楽しみだった。
白泉社になって、人気絵本を中心とした雑誌になった。
プーさんや、赤毛のアンや、ムーミンなど、とっつきやすい雑誌になった。
同時に、しばわんことかバムとケロとか新しいキャラクターを次々生み出してきた。
今回ひみつ展に出品している方々は、白泉社になってから
登場するようになった方々だ。
最近は、MOE絵本屋さん大賞も
書店で大きく紹介されるようになっている。
版元がかわったり、雑誌のコンセプトが変わったりしても
「MOE」が、絵本世界の水先案内人として果たしてきた功績は大きいのだろうな。

せっかく名古屋まで行ったので
大きな本屋さんをのぞいてみた。
栄のジュンク堂。
そしたら
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「今、空に翼広げて」が!
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新刊「がっこうかっぱのおひっこし」「二年二組のたからばこ」うっかりしてたけど、右端に「おかわりへの道」も!
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「夜間中学へようこそ」「犬がすきなぼくとおじさんとシロ」「神隠しの教室」「先生、しゅくだいわすれました」

8作品も並べてくださっていた!
すごーい!
うれしーい。
栄のジュンク堂さま、ありがとうございます。
プロフィール

yamamoto etsuko

Author:yamamoto etsuko
「神隠しの教室」(童心社)で、第55回野間児童文芸賞受賞。「先生、しゅくだいわすれました」「がっこうかっぱのイケノオイ」「ポケネコにゃんころりん」シリーズ、「テディベア探偵」シリーズ、「夜間中学へようこそ」などの著書を持つ児童文学作家。愛知県半田市在住 児童文学同人誌「ももたろう」同人、日本児童文学者協会会員 JBBY会員
〔家族〕 夫 息子その1(人間) 息子その2(人間)、息子その3ルウ(トイプードル) 息子その4モカ(トイプードル)

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