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結婚記念日

朝から蝉が大合唱だ。
この暑いのに、結婚記念日だったりする。
そう、こ~んな暑いさなかに結婚式をしたんだ。

なんで、夏のさなかに結婚したかといえば
その頃、まだ新任教師だったため、
授業のあるときに休む勇気がなかったのだ。
学校中で一番若い教員だったのだ。
子どもの癖に結婚するのか、と言われた。
22才なんて、今考えれば、確かに子どもだよなあ。

夏休みの結婚は、学校の迷惑にはならなかったかもしれないが
参列者にとっては、さぞや迷惑な事だっただろう。



結婚記念日は、家族4人で食事に行っていた。
ここ12,3年は、ずっと同じお店だった。
アットホームな感じのフランス料理のお店で
行くと、必ず写真を撮ってくれる。
とってもらった写真を見ると、それがそのまま家族の歴史になっている。
親の方はそれほど変わらないけど、息子たちは、着実に変わっている。

今年は、息子その2が、親の結婚記念日よりも彼女とのデートを優先させたため
長々と続いてきた行事に終止符が打たれた。
いつまで続くかな…と思っていたので、まあ、こんなところかなという感じだ。
息子その1は、生真面目だからつきあってくれようとするけれど、
ホントは、いつまでも親の結婚記念日のおつきあいをする必要はないのだ。
家族のあり方も少しずつ変わっていくのが当たり前だと思う。
もう何年かしたら、結婚したばかりの頃のように、夫婦二人になるんだろうな。
それはそれでいい。

結婚しなかったら楽だっただろうなと思うこともあった。
家庭がなかったら、もっと時間を気にせず仕事ができるのに、とか
家事に時間をとられずにすむのに、とか思うことは何度もあった。
自分のことだけ考えていられたらいいのにな、と。

でも、今、この年になると、一人じゃなくてよかったなと思う。


ま、夫がどう思ってるかはわかんないけどね。




昨夜は、頑張ってオリンピックの柔道を見ていた。
やっぱLIVEだよ。
と満足して寝たのだが
起きたら、また、ばたばたと結果が入ってきていた。
こうなると一晩中起きてないとだめだな。
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オリンピック

オリンピックが盛り上がっている。
見たいと思っているのだが、
たいていは、朝、目が覚めると競技が終了している。
だから、結果から先に耳に入ってくる。

違うんだって!
はらはらしながら、見たいんだよっ!

と言ったところで、時差はうまらない。
夜中に起きてみていたいと思うのだけど、
5時半に起きなければいけない定めなので、夜に弱い。12時が限界だ。
夜中に見ている人は、仕事に行けているのか?
いや、人のことはいいんだけどね。

テレビの皆さん、朝一番に結果からお知らせしないでくれる?
無理か…。

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夏祭り

町内会長の仕事ってことで、夏祭りの手伝いに行った。
手伝いって言ってもたいしたことはしていない。
「子ども目付」と書いてある提灯をもって(夜の祭りなので)、山車の横を歩いてくだけだ。
子供たちが、安全に山車を引けるように気を配るのが仕事。
あと、休憩時間にジュースやアイスを配る。
私の懐はなんらいたんでいないのに、
子供たちからは「ありがとうございます」とお礼を言われる得な役だ。
natumaturi

春に行う「潮干祭り」は、男の子しかできないし、
いろいろ決まりがあって、そう簡単には山車をひかせてもらうことはできない。
でも、夏祭りの山車は、誰がひいてもいいことになっている。
基本、それぞれの町内会で行うのだ。
祭りの装束も、はっぴを着るだけでいい。
だから、とっても親しみやすいお祭りだ。

でも、実はうちの息子たちは、潮干祭りはやっていたが、
夏祭りは一度も参加したことがなかった。
だから、私も初めて夏祭りを見たのだ。
「へ~。こんなふうにするのかあ」と感心しながら歩いた。

今日は、それぞれの山車は町内を回った後、海沿いの神社に集結した。
そこで、神様に踊りの奉納をする。
それぞれの山車には、何人ものかわいい浴衣姿の踊り子さんがいるのだ。

山車をひく子どもたちいっしょに町を回ること、6時間。
途中でけんかをする子を仲裁したり
帯のほどけた子を止めて、結んであげたり、
つまんないダジャレを延々聞かされたり、
知らない子ばっかりだけど、かわいいなあと思いながら歩いた。

町内会の仕事で来てる者は、たいてい1年限りなので、ほとんど役に立たない。
夏祭りがちゃんとできるのは、何年も世話役をやってくれている人たちがいるからだ。
それは、気のいいおじさんたちや世話好きなおばさんたちで、
こういう人が、町を支えているんだなあとしみじみ思った。

いろいろ面倒くさいことの多い田舎町だけど、
私もちょっとだけ面倒くさいことに参加して
ちゃんと「町の人」をやりたいなと思う。

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不幸中の幸い?

今日、スポーツジムで友人にあったとき、
「蜂に刺されたとこ、こんなふうになっちゃたよ~」と
ぶつぶつになった左手を見せていると、
「蜂に刺されたの?」
「ええ! こんなふうになるの?」
いつの間にか人が集まっていた。(注 知らない人です)
私のぼろぼろの手を話題にひとしきり話した後、
なんとなく、みんなの「虫にまつわる悲惨な体験談」の披露になった。
そのうち一人が、「隣の家の5才の女の子の耳の中にむかでが入り込んだ」という世にも恐ろしい話をし出した。
耳の中にむかで……想像するだけでも鳥肌が立つ。
そんな話を聞いていたら、私の蜂の話など、たいしたことないじゃんっていうながれになって、
「不幸中の幸い?」みたいな。
(いや、違う気もするけど)

しかし、ハチも刺されてみないと、こんなふうになることなんて知らないし
一回くらいなら、ま、いっか。


夜、童心社の編集のHさんと名古屋で会った。
Hさんが、渥美半島の方に出張に来たついでに会ったのだ。
Hさんが、ポケネコ終了のことを思って「いっしょにお仕事をさせていただいて、6年くらいですかねえ」と
少ししんみりしたことを言ってくれたのに、
「そうですね」とあっさりした返ししかできない。
そういうときに、「寂しいですねえ」とか言えない性分なのだ。
われながら、ほんと、かわいくないヤツだ。

多分、ふりかえってしんみりすることはできない。
感傷に浸ることも不得意なのだ。
情緒がないと言われたとしても、返す言葉もない。

でも、Hさんと話をしてて、「もっと書きたいな」と思った。
私は(謙遜でなく)自分に才能がないことも、文章がうまくないことも知ってるが
子どもを見つめてたことだけは、自信がある。
子どもと楽しんだり、困ったり、喜んだりという経験は、誰よりもたくさんしてきた。
そして、本当に子どもが読んでくれる物語を書きたいといつも思ってる。
聡明な大人が読む児童文学じゃなくて、普通の小学生が読むお話を書きたいのだ。
Hさんと話してて、やっぱり私は自分の書きたいものを書いていこうと思った。

ポケネコが終わっても、縁があれば、Hさんとは、また仕事ができるはずだ。

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蜂に刺された話その後

この前のブログにも書いたが、月曜日、蜂に刺された。
その後、流水で洗い、消毒をし、保冷剤で冷やした。
晴れもひいたし、一件落着と思った…が、そうは問屋が卸さなかった。
流水で洗ってるとき、口で、毒を吸い出したような気になっていたが
全然、できていなかったらしい。
針が刺さったところではなく、その周辺。主に腫れていた辺りがかゆくなってきた。
腫れてはいないが、じんましんのように赤くなっている。
hacshinisasareta
あんな、いいかげんな吸い出し(ちゅっと吸って、ぺっと吐いてみたけど)では、効果はなかったらしい。
それにしても、じわじわ体を蝕むとは、蜂、恐るべし。


昨日、作家の廣嶋玲子さんから
「にゃんころりんを読みました」というメールをいただいた。
にゃんころりんのかわいさは、犯罪の域に達しているとのこと(笑)
他にも感想など書いてあって、感激した。

廣嶋さんも新刊が出ている。
「魂を追う者たち」(講談社)というハイファンタジーだ。
tamasiiwooumonotachi
まだ、読んではいないが、絶対おもしろいはず。
早く手に入れなくっちゃ!

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バク夢姫のご学友

柏葉幸子「バク夢姫のご学友」(偕成社)を読んだ。
bakuyumehime
ある日、五月の家に間違い電話がかかってくる。「朝ご飯を食べさせるだけでいいから来てくれない。お願いよ。籠は開けておくからね」と住所を言うと、電話は一方的に切れてしまう。住所は近所のマンションだった。「一人でごはんも食べられない病人でもいるのかしら」気になった五月はマンションに行ってみる。するとそこにいたのは、イノシシに似た変な生き物。
もちろこれが「バク」の「夢姫」だ。
五月は、夢姫といっしょにキラの屋敷に閉じこめられてしまう。

このバクの夢姫が、とってもいいキャラなのだ。
お上品で(なにせ姫だし)、おすましで、おしゃれさんで、人使いが荒い。
もうっ!とか思いながら、夢姫に振り回される五月もかわいい。
いつのまにか「ご学友」にされてるし。

不思議な世界に迷い込むのは、柏葉さんのもっとも得意とする話だ。
知らず知らずのうちに、柏葉ワールドに入ってしまう。

このお話、10年前から構想を固めていたものらしい。
そうやって、時間をかけて熟成させていくものなんだなぁ…

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ジェンナ 奇跡を生きる少女

メアリ・E・ピアソン「ジェンナ 奇跡を生きる少女」(小学館)を読んだ。
jenna
交通事故にあって、1年半ものあいだ眠り続けた少女、ジェンナ。2週間前に目覚めたときには、自分が何者なのかということはおろか、歩き方や笑い方まで忘れている。幼い頃からのディスクを見て、自分というものの確認をしている。外に出ることを禁じる母親。怖いものを見るような目で自分を見る祖母。ジェンナは、やがて、とてつもない違和感に襲われるのだ。私は、何者なの?

ヒントがあちらこちらにばらまかれているため
かなり早い時点で、ジェンナが何者なのかはわかってしまった。
いつ、どんな形で、それが露呈されるのか。
また、そこに至るまでのジェンナの心の葛藤が読み処だ。

人間は、何を根拠にして、今の自分を自分として認めるのだろう。
たとえば、今ここにいる自分が
単に昨日の記憶を持った自分に似た生き物ではないことを
どうやって確認するのだろう。
自分の記憶を持って、なおかつ自分の肉体を持った生物なら、それも自分ではないのか。



このお話は、ももたろう同人の赤羽さんのブログで絶賛していたので読んでみた。
今まで日本の文学にはなかった話なので、興味深く読んだ。
しかし、問題があった。
私、やっぱり翻訳物はだめだわ~
この独特の言い回しが慣れないんだなぁ。
他の本の何倍も時間がかかってしまった。
翻訳物も楽しく読めるようになると、きっと読書の幅も、
私自身の発想の幅も広がるのだろうけど。

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八月の髪かざり

那須正幹「八月の髪かざり」(佼成出版社)を読んだ。
hachigatunokamikazari
広島で一人、暮らしている久江さんは、「人形ばあちゃん」と呼ばれている。自己流のぬいぐるみをいつも作っているからだ。
ある日出かけた人形展で、まるで本物のようなできばえの人形を目にし、自分もこんな人形を作ってみたいと思う。
久江さんには、作ってみたい人形があった。姉の人形だ。
あの8月6日。「いってきます」と家を出たまま帰ってこない、まだ中学生だった姉の姿を、人形にしたいと久江さんは思っていた。


物語の中にこんな場面がある。
竹槍の練習に励む姉が言うのだ。
「敵がそばに来たら、これでつきさすの。お父さんを殺した敵をやっつけるのよ」
そして、さらに、
「そうね、多分、お姉ちゃんも戦死するわ。でもいいの」
幼い妹は、それを聞いて、
「キヨ姉ちゃんが戦死したら、あのヒマワリ(髪かざり)、もらっていい?」
姉は、最初怪訝な顔をしていたが、にっこり笑って、
「そうね。お姉ちゃんが戦死したら、あの髪かざり、あんたにあげるわ」
と言う。

悲しい場面だなと思った。
自分の手で敵を殺すのだ、と言う姉。
そのためには戦死は覚悟だという。
このころの子どもは、どれくらいの重みを持って「死」を口にしたいたのだろう。
「死」は、すぐ隣にあるものだったのだ。
悲しい時代だ。


那須正幹自身、3歳の時、広島で被爆している。
それだけにあとがきも、印象深いものだった。

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蜂に刺された!

午前中に庭の草取りをしていた。
家の裏側に回ると、木がやたらに大きく葉を茂らせているのに気づいた。
去年、あれほど短く切ってもらったのに。
気になったので、物置から剪定ばさみを出して、細めの枝をばさばさと切っていった。
やり始めると止まらなくなるので、どんどん切っていく。
切った枝が、下に落ちず他の枝のところで止まっていたので、手を入れて引っ張ったときだ。

いたっ!

ハサミを放し、左腕を見た。
すると、長袖の服と軍手の間、わずかに皮膚が見ている場所に蜂が!
手を振って蜂を落としたものの、もう遅い。

あわてて家にはいって、軍手をはずし、流水で手を流した。
どうしたらいいのかわからなかったけど、何でもまず流水だ。
思い立って、刺されたところを吸いとってみた。
吸い取って、ペッと吐くっていうの、よく映画とかで見るじゃん。
でも、効果はわからない。
針が残っているのかどうかも不明。
痛いけど、ま、こんなもんかと治療は終了。

夫に「蜂に刺された」とメールしたら、
「すぐに医者に行け」という返事が来た。
が、そのときすでに私は、汗だくになった体をながすためシャワーを浴びていた。
うそ、医者かい!?
でも、こんな事で医者に行きたくない。
とりあえず、保冷剤で腫れた手首を冷やすことにした。
ま、こんなもんだろ。

しかし、不思議だな。
刺されたところだけじゃなくて、腫れている部分、どこを押さえても痛い。
これは、毒が回ってるって事なのか?
恐るべき蜂パワー。

夫からは「木はオレが切るから、もうやめておけ」とメールが来た。
そうだな。
私が木を切ると、ろくな事がない。
ヘッジトリマ(↓こういうの)
hejjtorima
を使っていて、腕を下げたとたん、コードを歯で切ったくらいはかわいいもんだが、
ヘッジトリマで自分の左手を切ったこともある。
そのときは、怖くて、軍手がはずせなかった。
やっちゃった!
と思った瞬間、右手でぐっと手首を押さえて止血したんだけど。
まあ、実際、見てみたら、それほどひどい怪我ではなかったのだけど。
イラガに刺されたときも、悲惨だったな。

でも、伸びているのを見ると、バッサリいきたくなるのだ。

しかし、このようなことをしていると、我が身をバッサリやりかねない。
いっそ、庭の木を全部切ってしまった方がいいかもしれない。

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草取り

朝5時に起きて、町のはずれにあるお墓の草取りに行った。
町中の町内会長が集まっていた。
開始は6時と伝えられていたが、5時50分についたら、既に始まっていた。
田舎の町内会長は、朝が早いのだ。
しかし、こういう仕事を割り振られても、誰も文句を言わないのがすごいな。

汗だくになって作業すること1時間。
町内の作業が終わった後、両親のお墓の周りも掃除し
長男のお墓の周りの草取りもした。
毎月お参りしているだが
今の季節、草は恐るべき速度で成長する。

若い頃は、こうして町内会の係をしたり
お墓の掃除をしたりするなんて考えられなかったが
ちゃんとそういうこともできるようになるもんだな。
年をとるってすごいことだな。
そして、そういうことができるようになった自分が、けっこう好きだったりする。
田舎町のおばちゃんというポジション、そんな悪くないかもしれない。

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プロフィール

yamamoto etsuko

Author:yamamoto etsuko
「神隠しの教室」(童心社)で、第55回野間児童文芸賞受賞。「先生、しゅくだいわすれました」「がっこうかっぱのイケノオイ」「ポケネコにゃんころりん」シリーズ、「テディベア探偵」シリーズ、「夜間中学へようこそ」などの著書を持つ児童文学作家。愛知県半田市在住 児童文学同人誌「ももたろう」同人、日本児童文学者協会会員 JBBY会員
〔家族〕 夫 息子その1(人間) 息子その2(人間)、息子その3ルウ(トイプードル) 息子その4モカ(トイプードル)

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