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ジャングル村は ちぎれた てがみでおおさわぎ

ももたろうの同人、赤羽じゅんこさんの新作
「ジャングル村は ちぎれた てがみで 大さわぎ」(くもん出版)を読んだ。
chigiretategami
郵便配達のオウムのジジがおしゃべりに夢中になっている間に、リスザルのリーとスーは鞄の中から手紙を取り出す。でも、半分にちぎれてしまう。それでも、半分になった手紙をいさんでナマケモノのナマに届けるが、上下にちぎれた手紙の下半分では、ちょっと意味不明。それをみたアリクイのマリは大あわて。「きっとこれは、脅迫状よ」一方、上半分の手紙は、「ラブレター」だと勘違いされてしまう。

私が現職の教員だったら、これ、読み聞かせで使うな。
画用紙で、上下にちぎれた手紙を作って
それを見せながら、読み聞かせをすると楽しいだろうなと思う。
子どもって、こういう謎解きが好きだから。
そのあと、上下にちぎった「かんちがい手紙」を自分たちで作って発表したらもりあがるだろうな。
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テーマ : 読んだ本の紹介
ジャンル : 本・雑誌

講演会 半田図書館

今日は、半田図書館で「お話の扉は小学校に」という演題でお話をさせていただいた。
半田市内小中学校で図書館関係の係をされている方に向けての講演会だ。

聞いているだけだと絶対眠くなるので(経験者は語る)、パワーポイントを使いながら話した。
今回は、先生ばかりなので、自分が作家になったときの話などの他、「読みきかせにおススメの本」や「お話作りの授業の例」、「図書室にいれて欲しい本」など話したのだが

………

あー!わすれた!
自分の本、一回もすすめなかったよ……


まあ、それはそれとして、講演会そのものは、大変気持ちよくやらせてもらった。
すばらしく聞き上手な方ばっかりだったからだ。
さすが、先生だ。

ひょっとしたら、最初に言ったアレがきいたのかしら。

「寝たら、あてちゃいますからね」(笑)

いや、うそうそ。
きっとそんなことは言わなくてもよ~く聞いてくださったのだと思う。
話している間、ずっと温かい空気が伝わってきたので。
やっぱり、地元っていいなと思った。

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ジャンル : 日記

減災イベント&朝市

公民館で行われた「減災イベント」に行った。
tatekan
正直に言うと、すすんでいったわけでなく、「町内会の仕事」で行ったのだけど。
どんなイベントかもわからず行った。
中学生の子たちが中心になってやっていたので、総合学習の一環かな。
tenji
「東南海地震」や「伊勢湾台風」の時の写真の展示や
非常食の試食、新聞紙でのスリッパ作り体験、防災のビデオも映写していた。
namazugou
地震体験車「ナマズ号」も来てたし、煙体験のテントも張ってあった。

地震体験も煙体験も、教員時代やってるので入らなかったけど
結構、並んでいた。


公民館の横では、朝市が出ていた。
昔から「2」と「7」の日には、ここに市が立つ。
お店の数は、ものすごく少なくなったが、野菜や魚、服、日用品など売っている。
asaichi
せっかくなので、野菜を買った。
asaichi2
大根100円、にんじん100円、タマネギは10個入って200円。
いい匂いに誘われて、みたらし団子も買った。
1パック400円。5本入り。
でも「おまけしとくね」と6本いれてくれた。
「それから、これは、ここで食べる分ね」ともう1本。
「ここで立って食べるのが、一番うまい」と言われ、お店の前で1本、いただいた。
焼きたてお団子、すごーくおいしかった。

たった400円分買っただけなのやたらに重い野菜をもって
ぶらぶら歩いて帰ってくる道すがら
「メジロ」を2羽発見!
昨夜の雪が、まだ道の端には残っていたけど、
急に春が来たような気持ちになった。

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Es cefe(エスカフェ)でランチ

先月行ったEs cefeに、友人とランチに行った。
前に行ったとき、とても感じがよかったので、「今度はお昼を食べに来よう」と約束していたのだ。
今日食べたのは、
lunch
こんなの。
どれも野菜がたっぷりで、しかもおいしい!
でもって、食後には
cake
こんなステキなデザートが。
ここのロールケーキは、絶品。

そして、今回、ここのお店で一番感激したことは、お店の人の気遣い。
お店について、車の荷台から車いすをおろし、友人を乗せ、振り返ると、
お店の人が既に扉を開け、待っていてくださったのだ。

店にはいると、車いすが入りやすいように、さっと椅子をどかしてくれた。

帰りもドアを開けて待っていてくれた。

ドアを開ける…それは自体は、たいしたことではない。
でも、その「たいしたことではない」ことに気づくことは「たいしたこと」だと思う。
しかも、ドアを開けてくれたのは、厨房にいた人だった。
行きも帰りも、私たちに気づき、厨房から出てきてくれたのだ。


友人を連れて外出するようになって
今まで見えていなかった、他人の心遣いや優しさを感じるようになった。
そういう人に感謝できるようになった。
自分一人だったら、こんな気持ちは知らないままだった。


友人とは、今度は「焼き芋屋さん」に行く約束をした。
「焼き芋専門」のお店があるのだ。
今度は、あまい焼き芋をいっしょに食べよう。

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ジャンル : 日記

子供版 にゃんころりん

先日「お話作り」の授業に行った棚尾小学校の3年生から
大量のお話が届いた。
画用紙で表紙も作り、ちゃんと「本」の形でやってきた。

せっかくなので、一作一作読んで感想を書き、サインをして、落款をおしている。
読むのがなかなか大変な作業で、
果てしなく時間はかかるのだけど、
でもね、おもしろいのさ、これが。

「お話作り」の授業では、「あなたがノルンでペットをもらうとしたら」ということでお話を書いてもらっている。
「ポケネコ」のサイドストーリーみたいなのを考えてもらっているのだ。
「ポケネコ」を読み、自分のお話の中に、ユウやあかねを登場させてくれる子や
原作のストーリーを会話の中に入れてくれる子もいる。
子どもながら、なかなかにくい心遣いではないか。

でも、なんと言っても、子供たちの考えるペットが面白いのだ。
カエルの「げこくん」は、お手伝いをしてくれるのだが、カエルだけにお風呂洗いなど水を使うのが好き。火を使う料理は無理。でも、いろんなきっかけでどんどん進化し、最後には料理を作ってくれる。その料理は「青柳かえるまんじゅう」!
いやあ、地方ネタだけに、わかる人しかわからないと思うけど、私は大爆笑!
顔でじゃんけんするウーパールーパーの話もあった。「ウーパールーパーだから、パーしか出せない」といいつつ、最後の最後で「グー」を出すという。これも笑った。
蛇の背中に乗ってスキー場に行く話とか、きりんと学校でドッジボールする話とか、ライオンに乗って学校に行く話とか、楽しくてどんどん読めてしまう。
童心社の編集のHさんに見せたいよ、ホントに。

まだ、ほんの少ししか読んでいないのだけど、(なんせ大量にあるので)
この中から最優秀賞と優秀賞を決める予定。

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こたつの罠

昨日、心を入れ替えて真剣に仕事をしていた。

普段、自分しかいないときはエアコンはつけない。
膝掛けのみ。
でも、昨日は、どうも下半身が冷えて我慢できなかった。

そうだ、こたつに入ろう。

この冬、何年かぶりにこたつを出したのだ。
でも、出しただけでほとんど入っていない。
電源が入るか試しただけ。

今だ、いまこそこたつの出番だ。

パソコンをもち和室に移動。
犬たちもそわそわついてくる。
ルウは、こたつが温かいとすぐに気づき、中に入っていった。
モカは、得体の知れない箱におびえ、
私のひざに乗り、安全地帯から暖をとっている。
モカはトイプードルにあるまじきデカイ犬なため、ひざに乗ると大変重い。
そして、デカイくせに、「超ビビリ」なのだ。
「重い! どいてよ」と、どかしてもどかしてもはい上がってくる。
根負けし、「も~」と、後ろに倒れたら、その後の記憶がない。
寝転がった一瞬で眠りに落ちたらしい。

私は、のび太くんか。

30分後目覚めたものの、起きあがる気になれない。
「そろそろ犬の散歩にいかねば」と思うのだが
こたつから抜け出せない。

こたつには人を堕落させる、甘い罠が潜んでいる。

こたつは、イカン。

てことで、今日は、リビングのテーブルで仕事をしている。

しかし、和室から、こたつが私を呼んでいる。
「おいで~。あたたかいよ~」
ああっ!

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ジャンル : 日記

鬼ヶ島30周年記念の会の話

昨日、ちらっと書いたが、1月19日(土)、鬼ヶ島通信創刊30年を記念してパーティーが行われた。
「鬼ヶ島通信」というのは、私が入っている同人誌「ももたろう」の生みの親のような雑誌で、ももたろうにとっては、実家のようなもの。
ってことで、当日は、ももたろうのメンバーで受付係をさせていただいた。

各出版社の編集者の方や新聞社の方、作家、イラストレーター、そして読者の方、
参加者約70名の大きな会だった。

受付でお客様に配る名札を並べながら、
「うそっ! 佐藤多佳子くるの?(いや、呼び捨てですんません)」
「きゃあ、朽木祥だ!(同じく呼び捨てですんません)」
「え? あの人、きたやまようこ?(またまた呼び捨てですんません)」
「おお、花形みつるだ。(本当に失礼極まりない。すんません)」
テンションあがりまくり。

パーティーの最初に鬼ヶ島通信の編集長野上暁さんの挨拶があり、
鬼ヶ島通信の同人の方々から一言ずつ。
末吉暁子さんが、本日は欠席の佐藤さとるさんの手紙を代読された。

その後、三田村信行先生からお祝いの言葉があり、
大御所岩崎京子さんが、「乾杯」の音頭をとられた。
なんとまあ、豪華なこと。

近くにいた読者の方が
「こんな席に来てよかったのかな。すごい緊張してます」
といってみえた。
そりゃあ、緊張するだろうなあ。

「ゆうたくんちのいばりいぬシリーズ」で有名なきたやまようこさんとお話しすることができたのだが
実は、私、ずっと教え子たちから、このシリーズのお母さんに似ていると言われていた。
そのことを、お話しすると、すぐに、「似てる~!」と言われた。
作者認定。
ibariinu

佐藤多佳子さんとは、2次会の席でお話しすることができたのだが
オーラがすごすぎて、緊張して、会話が続かない……。
だめだ。修業してこないと。

話題の新人、河合二湖さんともお話しした。
彼女は、才能あふれる方なのに、謙虚で、私のくだらな~い話を熱心に聞いてくださった。

華鼓さんというイラストレーターの方は、なんと瀬戸にお住まいだった。
そしてそんなとこから、小さなお子さんを二人連れての参加だった。すごい。
以前、吉本ばななのエッセイのイラストを担当されていた方だ。

愛知(岡崎)から夜行バスで来たという読者の方ともお話しした。
「鬼ヶ島の創作道場を卒業したら。ももたろうに、是非入ってください。
 私と愛知県コンビ、ってことで」と誘ったら
彼女はもうすぐ千葉にお嫁に来ると言うことだった。
愛知コンビ、ならず。

久々にお会いしたのが、鬼ヶ島同人の柏葉幸子さん。
柏葉さんは、盛岡にお住まいなので、なかなか会えないのだ。
お嬢さんのAちゃんといっしょの参加だった。
Aちゃんは、大学3年。
でも、おむつの頃から知っているので、お酒を飲んでいると、ついつい注意してしまう。
「ワインじゃなくて、コーラにしたら」
うるさいおばさんの私だった。
柏葉さんに「最近、立て続けに出してみえますけど、なにか心境の変化とかですか?」と聞いたら
「仕事(薬剤師)、やめたから」とあっさり言われた。
「もう、書くことしかないのよ~」
なんか、新鮮だった。
柏葉さんのようなベテランの方が「私には、書くことしかない」と言われたことが。

ほかにも、初めてお会いした方や、久々にお会いした方や
いつも会ってるけどそのたびに叱咤激励してくださる方や
いろんな方にお会いして、たくさん刺激を受けた。

そうそう、会の時に、くじ引きがあった。
賞品には、サイン本とかイラスト原画とか、お宝がいっぱいだった。
私が当たったのは、
okou
大観の香のセット。鬼ヶ島同人の結城昌子さんからのプレゼント。
近年鬼ヶ島に入られた方なので、初めてお目にかかったのだが、結城昌子さんは、女優さんのように美しい方だった。(この方も、まばゆいオーラを放ってみえた)
お香も、美しい人が選んだだけあって、大変いい香りだ。

そんなこんなで、いろいろ心に残る会だった。

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鬼ヶ島30周年記念パーティー

今日は(いや、もう昨日か。日付変わったんで)、鬼ヶ島通信創刊30年のパーティーがあった。
場所は、日本出版クラブ会館。

憧れの佐藤多佳子さんとか朽木祥さんとか
大御所岩崎京子先生とか三田村信行先生とか
フレッシュな河合二湖さんとか
となりの席のますだくん武田美穂さんとか
ユウタくんちのいばりいぬのきたやまようこさんとか

よくもまあ、こんなに豪華なメンバーがそろったものだと。

詳しいことは明日。

本日は、ちょっとばかし疲れたんで、もう寝ます。

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時差

洗面所に時計が置いてある。
我が家の時計は、すべて電波時計なので、時刻はいつも正確だ。

のはずなのに、
洗面所の時計は、いつも3分進んでいる。
もう何ヶ月も前からだ。
そのうち直るだろうと思っていたが、いつまで経っても直らない。
洗面所は電波が届きにくいのかもしれない。

それで時計をリビングのテーブルに置いておいた。
ここならそのうちに電波を受信し、直るだろう。
私の予想通り、3時間ほどすると、時計は直っていた。
で、もう一度洗面所にもっていった。
それが3日前。

昨日、気がついた。
洗面所の時計がまた3分進んでいる。
どういうことだろう。

ひょっとして…ここは、3分後の世界なのかもしれない。
ここだけ時空のゆがみができていて
時間が3分進んでいるのだ。
3分先の時を告げる時計は、じつはあっているのでは。

さらに、私の考察は続く。
ひょっとしたら、他にも部分的に時空が歪んでいる場所があって、
いろいろな家で、時差があるのかもしれない。
でも、そんなの誰も気づかない。
トイレの中の時間が、他の場所より遅れているとか、
玄関だけ2分早いとか。

ああ、もしかしたら、これって大発見かもしれない!

そんなことを考えていたら、夫が言った。
「電池替えたら、時計」
……あ、そうか。


明日は、「鬼ヶ島通信」創刊30年のお祝い会がある。
場所は東京の日本出版クラブ記念会館。
ももたろうのメンバーは、受付を担当させていただくことになっている。
参加者は70名ほどと聞いている。
にぎやかな会になりそうだ。


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阪神淡路大震災18年

社会的な出来事で、何年経っても忘れられないものある。

一つは、阪神淡路大震災
一つは アメリカの同時多発テロ
それから、まだ何年も経ってはいないけど、絶対忘れないだろう東日本大震災

今日、阪神淡路大震災から18年。
あの朝のことははっきり覚えている。
私は、息子その2と二段ベッドの下の段に寝ていた。
揺れたときに目が覚めて、上の段に寝ている息子その1の頭に布団をかぶせた。
でも、その時は、そんなに大きな地震とは思わなかった。

起きてきて、リビングのテレビをつけたとき目に飛び込んできたのは
横倒しになった高速道路だった。
何が起こったのかわからなかった。
その時は2年生の担任だった。
普通に授業をする気にはなれず、一日中教室のテレビをつけていた。
寒い日だった。
電気が消えた真っ暗な町に、燃え上がる家々の様子が、テレビ画面に映し出された。
とんでもないことが起きていると、身震いがした。
寒さに震えている人たちに、早く毛布をとどけて!と祈った。

今の高校3年の子たちが、震災を知っている最後の高校生なのだそうだ。
17才以下の子たちは、阪神大震災を知らない。
当たり前のことなんだけど、ああ、そうかあと思った。
こうして「知らない人」が増えていくんだな。

「戦争」でも「震災」でも、時が経てば「知らない人」が増えていく。
だからこそ、「伝え続ける」ことが必要なんだな。
「東日本大震災」も、まだ、今はみんな生々しく覚えているけど、いつか「知らない人」が増えていく。
その時に、ちゃんと伝えていけるようにしていかないといけないのだろう。

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プロフィール

yamamoto etsuko

Author:yamamoto etsuko
「神隠しの教室」(童心社)で、第55回野間児童文芸賞受賞。「先生、しゅくだいわすれました」「がっこうかっぱのイケノオイ」「ポケネコにゃんころりん」シリーズ、「テディベア探偵」シリーズ、「夜間中学へようこそ」などの著書を持つ児童文学作家。愛知県半田市在住 児童文学同人誌「ももたろう」同人、日本児童文学者協会会員 JBBY会員
〔家族〕 夫 息子その1(人間) 息子その2(人間)、息子その3ルウ(トイプードル) 息子その4モカ(トイプードル)

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