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深堀隆介展

昨日は刈谷市美術館で行っている「深堀隆介展 平成しんちう屋」を見てきた。
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深堀隆介の金魚、前から一度見たいと思っていた。
なんでもNHKでこの展示のことを放送したそうで
刈谷市美術館にあるまじき人出だった。
しかも、みんな一点一点時間をかけてみているので、なかなか前には進めない。
でも、そんなふうにじっくり見たくなるような作品なのだ。
金魚が動かないのが不思議なくらいだ。

ほとんどの展示室は写真NGだったのだけど、
金魚屋さんを模した「平成しんちう屋」のあるところは、写真OKだった。

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創作に行き詰まりを感じていた深堀は
ある日、金魚を見て描きたいという衝動に駆られたそうだ。
これを彼は「金魚救い」と呼んでいるそう(笑)
でも、金魚との出会いが
美術作家としての生き方を変えた。

場内では、制作風景のビデオも流していた。
透明樹脂を流し込み、2日かけて固め
その上に、金魚の一番下になるひれを描く。
その上に透明樹脂を流し、2日後にそのひれの上になる部分を描き、また透明樹脂を流す。
そんなふうに何層も透明樹脂を流し込み、少しずつ立体的な金魚の姿を作っていく。

こういうのを見て
「好きじゃなきゃできませんよね」などどいう人がいる。
わたしも幾度となくこのセリフをいわれたことがあるが
作品を作っていくのは、そういうことではないと思う。
もちろん、一番の根っこにあるのは、好きという気持ちではあると思うけど
もっとちがうもの。
業といったほうが似合うかもしれない。

金魚、つれて帰りたかったけれど、それはかなわないので絵はがきを買った。
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これも十分すてきだ。


ここ数日、息子その3のルウが朝方になると吐くので医者につれていった。
また「胃酸のですぎ」だろうとおもったのだが
血液検査をしてもらったら
肝臓の数値が、ものすごく悪くなっていた。
吐くのはそれとは直接関係はなく
たまたま見つかったという感じだ。
薬をもらって、1週間様子を見て
改善の兆しがなければ、更に検査をすすめる必要がある。
そんな話を聞いてきただけで
今日は、もう疲れ果ててしまった。
犬たちが病気になると、本当に辛い。
薬が効きますように……。
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プロフィール

yamamoto etsuko

Author:yamamoto etsuko
「神隠しの教室」(童心社)で、第55回野間児童文芸賞受賞。「先生、しゅくだいわすれました」「がっこうかっぱのイケノオイ」「ポケネコにゃんころりん」シリーズ、「テディベア探偵」シリーズ、「夜間中学へようこそ」などの著書を持つ児童文学作家。愛知県半田市在住 児童文学同人誌「ももたろう」同人、日本児童文学者協会会員 JBBY会員
〔家族〕 夫 息子その1(人間) 息子その2(人間)、息子その3ルウ(トイプードル) 息子その4モカ(トイプードル)

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