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仕事って…

朝、5時45分起床。
朝食の支度をして、家族を送り出し、
洗濯、掃除、犬の散歩、などなど
すべて終えるとだいたい9時半。
そこからパソコンを開く。

週何日かはスポーツジムに行ったり、夕飯の買い物に行ったりもするけど
基本、原稿を書いている。

でも……

夫や息子たちは、「お母さんは家で仕事をしている」と思っていないと思う。
いつも家で自由にしていると思われている気がする。
学校に勤めているときはそうではなかった。
自他ともに認める仕事人だった。
でも、家で仕事をするようになって変わった。

なにより、
私自身が、「これって仕事なんだろうか?」と疑っている節がある。
うっかりすると、職業欄に『主婦』と書きそうになる。
いかん、いかん。

本になることを前提に書いている原稿はある。
シリーズものは、次の巻が何月発売ときまっているので
それに遅れないように必死で書く。
これは仕事っぽい。
また、単発の原稿依頼などは締め切りもある。これも仕事っぽい。
でも、たいていの原稿は、最後まで書いてから編集者の人に見てもらい
そこから本になるかどうかが決まる。
つまり、書き終えるまで、というか出版社の判定が下りるまで
それが『仕事』なのか『趣味』なのかわからないのだ。
半年かかっても、1年かかっても、10年かかっても。

今、シリーズものの合間に、必死で書いている原稿は
すでに2年以上書いている。
夜、夢に見るほどそのことばかり考えているけど
本になるか、つまり仕事として認められるかどうかはわからない。
どれだけ時間をかけ、
どれだけ必死で書いたかなんて
作品の善し悪しには全く関係ない。
他の人が読んで面白くなければ、価値なんてない。
そんなのただの『趣味の世界』だ。

ってことで、自分が根をつめてやっていることが
胸をはって仕事だと言えない状況。

今書いている原稿が
趣味になるのか仕事になるのか
神の味噌汁、
いや神のみぞ知る話。
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プロフィール

yamamoto etsuko

Author:yamamoto etsuko
「神隠しの教室」(童心社)で、第55回野間児童文芸賞受賞。「先生、しゅくだいわすれました」「がっこうかっぱのイケノオイ」「ポケネコにゃんころりん」シリーズ、「テディベア探偵」シリーズ、「夜間中学へようこそ」などの著書を持つ児童文学作家。愛知県半田市在住 児童文学同人誌「ももたろう」同人、日本児童文学者協会会員 JBBY会員
〔家族〕 夫 息子その1(人間) 息子その2(人間)、息子その3ルウ(トイプードル) 息子その4モカ(トイプードル)

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